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開会行事 9:15〜9:25 

開会アトラクション 9:30〜9:45

熊本県指定文化財「宮本武蔵像」修復過程紹介

研究発表 9:55〜12:20 発表20分,質疑5分,インターバル5分(移動可)

 

【第1分科会】 司会:森田雅也(関西学院大学)  岡崎 均(大阪体育大学)

1 詩吟が果たす教育的役割についての一考察

   井上 寿美(奈良教育大学大学院)9:55〜10:25

2 百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察

   -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-

   藤原 昌樹(代表)他(桃山学院教育大学)10:25〜10:55

3 絵双六の教育的活用

   谷 明子(双六読書会・小さな靴あと)10:55〜11:25

4 Using Words to Make Art-日本の大学生を対象とする英語俳句の教材と教え方-

   デッカー・ウォーレン(桃山学院教育大学)11:25〜11:55

5 英語教育における日本文化発信の取組〜大阪体育大学教育学部の一実践〜

   吉田 雅子(大阪体育大学)11:55〜12:20

【第2分科会】 司会:鈴木正敏(兵庫教育大学) 阿部弘生(東北文教大学)

1 戦後武道教育の経緯と課題

   竹繁 諒真(武庫川女子大学社会情報学部)9:55〜10:25

2 和文化教育における学習教材の開発 -浮世絵版画の試み-

   犬童 昭久(九州ルーテル学院大学)10:25〜10:55

3 伝統文化教育のウェブ学習基地の構築と活用

   中村 哲(桃山学院教育大学)10:55〜11:25

4 和文化教育としてのWEB教材の開発と課題~茶道の教材化の事例をもとに~

   栫井 大輔(大谷大学)11:25〜11:55

5 グローバル文化シンボルとしての「城郭」ウェブ学習教材の開発-歴史文化のメタ認知を通して-

   守谷 富士彦(桃山学院教育大学)11:55〜12:20

【第3分科会】 司会:神永典郎(白百合女子大学)  松岡 靖(京都女子大学)

1 図画工作としての地域社会における文化創造の試みー廃棄素材を用いた授業事例を手がかりにー

   宗實 直樹(関西学院初等部)9:55〜10:25

2 小学校社会科教科書資料をもとにした和文化教育実践の可能性

   佐藤 正寿(東北学院大学文学部)10:25〜10:55

3 社会科教師の子どもに関する信念の形成過程−子どもの日記に対する長岡文雄の言説の分析から−

   漆畑 俊晴(兵庫教育大学連合大学院・静岡市立竜爪中学校)10:55〜11:25

4 文化価値創造の視点を組み込んだ社会科授業開発-東井義雄「村を育てる教育」を手がかりにして-

   末永 琢也(兵庫県三木市立広野小学校)11:25〜11:55

5 道徳科の教材としての日本の神話-『古事記』をベースとして-

   森 一郎(元神戸市立高等学校)11:55〜12:20

【第4分科会】 赤堀博行(帝京大学) 吉津 晶子(熊本学園大学)

1 川内大綱引の継承と教育への活用

   霧島 一浩,上園 喜史

   (薩摩川内市川内歴史資料館・川内まごころ文学館,川内大綱引保存会)9:55〜10:25

2 小学校における伝統芸能『山田楽』の伝承活動と教育的意義

   藤﨑 隆博(鹿児島県阿久根市立脇本小学校)10:25〜10:55

3 唐津市立名護屋小学校と韓国との交流事業の盛衰と今後の可能性について

   松井 克行(西九州大学)10:55〜11:25

4 文化体験学習を支える教員の育成-まち講座の企画運営を通して-

   向井 隆盛(埼玉県行田市立南小学校)11:25〜11:55

5 福岡県における伝統楽器の社会教育の実態–生田流箏を例として–

   劉 一葉(九州大学大学院)11:55〜12:20

事会・総会 12:25〜13:25

 

基調講演 13:30〜14:30

 伝統文化教育の現状ととこれからの方向性

​ 高橋由香氏(文化庁学校芸術教育室長)

シンポジウム 14:35〜16:35

 

シンポジスト

福岡県行橋市立行橋中学校教頭 山田真太郎

 我が国や郷土の伝統や文化等のよさを継承・発展させることができる生徒の育成

 -行橋「郷土科」プログラムの実践を通して-

鹿児島純心大学 小島摩文

 鹿児島の綱引文化と綱引の教育実践の系譜

佐賀県立唐津青翔高等学校教頭 前川 博

佐賀県立名護屋城博物館学芸員 飯田周恵

 佐賀県立名護屋城博物館の博学協働授業-佐賀県立唐津青翔高校の「日韓交流史」と姉妹提携校の釜山外国語大学(韓国)との交流を中心として-​

コメンテーター

文化庁学校芸術教育室長 高橋由香

桃山学院教育大学    中村 哲

 

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